FCソウルのファンが出した1枚の横断幕

5月31日、ソウルワールドカップ競技場で開催されたFCソウルと蔚山現代の試合。

試合開始直前、FCソウル応援席側に1枚の横断幕が広げられた。

ハングルに達者でないと、何と書かれているかわからない。

調べてみると、どうやら最近韓国国内のインターネット上で流行している言葉らしい。

 

日本語に訳すと「本当に面白くない」という意味の俗語。

退屈が絶頂に達する時に使う言葉だ。

 

実際に、FCソウルと蔚山現代との試合は0-0で終わった。

横断幕の内容と同じように・・。

 

FCソウルのサッカーには「2進数サッカー」という愛称があるらしい。

 

つまり、0か1。

2得点以上は記録していない・・というわけだ。

 

以前はアジアでも1,2を争う攻撃力が持ち味でACLを勝ち抜いてきたクラブだった。

 

しかし、近年はデヤン・ダミヤノヴィッチやエスクデロ・セルヒオが退団。

クラブの主将ハ・デソンまでも引き抜かれて戦力低下は避けられなかった。

 

国内最大のライバル水原三星に1-5で敗退するなど苦しいシーズンを過ごすFCソウル。

巻き返し、なるか。