FC東京には「東京ナインティーナイナーズ(99'ers)」という愛称が考えられていた

ヴェルディ川崎やジュビロ磐田など「地域名+愛称」の組み合わせしかなかったJリーグ。

そこにFC東京という「愛称」をもたないクラブが参入し、当時それなりに話題になりました。

(FCとはフットボールクラブの略)

 

現在は横浜FC、愛媛FC、栃木SCなど地域名を前面に押し出したクラブも少なくありません。

FC東京は愛称をもたない最初のJリーグクラブとして、Jリーグに参入しました。

 

そんな、愛称をもたない最古のJリーグクラブ・FC東京。(物は言い様)

実はJリーグ参入前に愛称が考えられていたことをご存知でしょうか。


FC東京 幻の愛称

東京99erS

トーキョー ナインティナイナーズ、と読みます。

アメリカンフットボールか!とツッコミたくなるような愛称が当時考えられていました。

愛称の由来はJリーグ加盟年である1999年からと言われています。

 

ちなみにFC東京の母体となった東京ガスサッカー部。

その親会社である東京ガスにはアメリカンフットボールチームが存在します。

その名は東京ガスクリエイターズ。こちらは1985年に創設されました。


なぜ愛称が考えられたのか

Jリーグに加盟するためには多くの厳しい審査があります。

ホームスタジアムや下部組織がどうたらこうたら・・など大なり小なりあるわけです。

 

審査を通過していく中で課題がありました。それがクラブ名です。

愛称のないクラブはJリーグに前例は無く、仮にクラブ名が却下された場合に備えてのものでした。

 

結果、愛称をもたないクラブ名は承認されました。

東京ナインティナイナーズは幻となり、東京を前面に出したFC東京が誕生したわけです。